サラリーマンと専業主婦と子供2人の家庭が夢見るFIREとは?

こんにちは
専業主婦がFIREを目指す節約ブログ管理人のHAS(ハズ)です

今回はブログタイトルでもあるFIREについて
けっこう大胆なブログタイトルをつけたもんだなぁと自分でも思うのですが、そんな大それた事は考えてなくて。20代、30代と浪費を続けてきた何も持たない主婦が夢見るFIREって?
という事で我が家でのFIRE定義を設定したいと思います

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そもそもFIREの定義とは

お金の勉強を始めた時、1番最初に目に飛び込んできたのがFIREでした
浪費生活してるとまず耳にしない、目にしない言葉じゃないかな
ファイアー?火事?くらいのもんです
正確にはFinancial Independence Retire Earlyの頭文字をとってFIREです
翻訳すると経済的自立 早期退職
お金の悩みから解放されて働かずに生活する事ができる状態を指します
欧米でムーズメントを起こして日本にやってきた造語ですが私が知ったのはほんの最近です
遅いですかね

FIREとは
Financial Independence Retire Early
早期退社や経済的に自立した生活が送れるようになることを指す


ただ、FIREの定義ってネットで調べると富裕層がプールサイドで毎日悠々自適な生活をしてるイメージよりももうちょっと柔軟でセミリタイアもFIREしてる状態に含まれるみたいです
これならサラリーマン家庭でもいけるんじゃないか?って思わせてくれますよね
そんな事から大胆にブログタイトルにFIREを目指すって入れた次第です

我が家にとってのFIRE

FIRE=経済的に自由になって仕事をしないで悠々自適な生活を送る
これって普通のサラリーマン家庭で実現させようと思ったら若い頃から生活を切り詰めてお金を貯めて運用して50代くらいでやっと、老後の心配はいらない!ってなるレベルに難しいんじゃないかと思います
いくら貯めたら早期退職できるのかって問題も個々で違うのでなんとも言えないけど、安室ちゃんみたいに40代ですっぱり仕事辞めてあとは自由に暮らします。みたいなのなかなか出来ないと思うんです。子供育ててお給料生活して、だと特に
収入に天井がない個人事業主だと夢も持てるけど、我が家はしがらみいっぱいのサラリーマンを夫にもつ日本のモデルケースみたいな家庭です

そんな我が家が夢見るFIRE生活は
毎月の家賃と光熱費は運用益で賄える状態
理由を説明しますね
我が家の家賃は月8.5万円で光熱費は月平均で2万円なので月に約10万円が不労所得として入ってくると万が一夫の会社が潰れてもクビになったとしても夏涼しく、冬暖かい家には居られます
更に、現在夫が組んでいる住宅ローンの支払いが終わるのが夫65歳の時なので60歳で再雇用になって給料が下がったとしてもライフラインの支払いに困る事がなくなります
毎月10万円が不労所得として入ってくる
これが我が家が「FIREしましたよー!」って人に言える状態かなと思います

FIREのためにやるべきこと

貯金、投資、節約、副業
元浪費一家で貯金なんてなけなしの我が家ですがまずは貯金を投資に回す!これが先決かなと思います。今あるお金を絶対に浪費しないように証券会社に預けて投資する
手元にあると元浪費家の悪癖が顔を出しますからね
そして働いてない私が収入を得る。これはまた別で記事を書いて掘り下げたいのですが、労働ではなくいわゆるストック型収入を目指しています

なので、FIREのためにやるべきことの順番を整理すると
節約→貯金→副業→貯金→投資

  1. 今の生活を整えて固定費を減らして貯金体質に変える
  2. 夫婦で収入を得て貯金を加速させる
  3. 貯金は現金と投資に分けて運用してお金を増やす

このサイクルが回り出すことでFIREへの道が近づくと思っています
ブログを書きながらFIREへの道を模索しているので今後方向性が変わってくることは十分に有り得ますが、FIREするための目標設定金額が変わるだけで収入を増やして投資に回すという大原則は変わらないはずです

次回は富裕層が必ず意識していると言われる4%ルールと我が家にいくら貯金があればFIREできるのか?ちょっと見たくない現実を確かめようと思います
最後までお読み頂きありがとうございました

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